肌色の上手な選び方
どんなにすぐれたファンデーションを使っても、自分の肌色に合う色でなけ
ればナチュラルに仕上がりません。ファンデーションの色選びはとても重要。
ある意味では、口紅やアイカラー以上に慎重に選ぶべきなのです。
●自分に合う肌色は「顔につけて選ぶ」のがベスト
よく手の甲につけて選ぶ人がいますが手の色と顔の色は相当違うので要注意。
やはり実際に顔につけて首の色も考えて選ぶのがいちばんです。

ほおの赤みやシミ・ソバカスのない部分にのばしてよく確かめ、自分の本当の
肌色に近い色を選んでください。ファンデーションの色の違いは微妙なので、
自分で判断するのが難しければ、お店で選んでもらうのもよい方法です。
ファンデーションののばし方「順序」と「方向」
●のばす「順序」と「方向」
広いところを先に、細かいところは後に、が原則。
どんなファンデーションでも最初にスポンジを置いたところがしっかり、
後にいくほど薄くつきます。だからいちばんカバーしたいほおから始め、
薄づきにしたい目もとや化粧くずれしやすい鼻のまわりは、後につけるのが
正解です。最後に生え際やフェースラインをぼかすことも忘れずに。

1.片方のほおをスーッとのばした後、あごをのばします。
(のばす方向は、顔の中心から外側へ)
2.もういちどファンデーションを取り、もう片方も同様にのばします。
3.残ったファンデで額・目・鼻・口のまわりをのばします。
この部分は化粧くずれしやすい部分なので薄めに仕上げます。
4.全体の仕上がりを見て、カバーアップしたいところがあれば、
ファンデーションを少量取り、つけ足していきます。
(トントンとたたくようにつけるとカバー力が出ます)
5.つけ終わったらムラづきがないか、生え際や首との境をぼかしてあるか
などチェックします。
●仕上がりを変える、のばす「方向」
内側から外側へのばすと、肌にぴたっとフィット。なんとなく化粧のりが
悪い、ファンデーションのつきやのびがイマイチというときは、のばし方を
チェックしましょう。原則は「顔の内側から外側へ」。こうするとファンデが
均一に無理なく肌にのび、自然で美しい仕上がりになります。
スポンジ使いのコツ
ナチュラルに仕上げるということは、薄くサーッとのばせばよいということ
ではありません。細かいところまできっちりつけながら、自然に見えることが
大事。そのためにはスポンジ使いをマスターすることも大切です。
●そのコツは、「のばす」と「たたき込む」

頬や額など広めの部分は、スポンジをなるべく平らに持ち、
スーッスーッと軽く滑らすようにのばしていきます。
このとき決して力を入れてすり込まないように。

凸凹のある目や鼻のまわりの細かい部分は、人差し指をスポンジの上にのせて
2つ折りにし、角を使いながらのばします。
カバーしたい部分は軽くたたいて重ねていきます。
この2つのテクニックをじょうずに使いわければ、
もうスポンジ使いの名人です。 |